カテゴリ:吐き出し系語( 10 )

幸せって何でしょか


幸せとか不幸とかいうのは、周りの人間が判断するものじゃない…と思う。
前に書きましたっけ?友達というか知り合いというかに、

「祥子ちゃん見てると、自分は幸せなんだなぁ…と思うよ」


って言われたって話。その子はややメンタルな要素があってリストカット経験もあり。
私がアトピーでしんどいってのを話したりもしていて、ちょっと深め(暗め?)の話もしたりするような子で。一緒にお店で御飯を食べていて、丁度アトピーでしんどかったときで愚痴…ったのかなぁ、もう覚えてませんが、ふとこんな事を彼女が言ったんですよね。

その時は特に何も思わず、まぁその子も思いつめてすぐ凹むようなタチの子だったし、変な被害妄想というか”自分カワイソウ”的な考えに浸っているような気があったので、そういう意味で前向きになってるならいいかな位に思ったの。
多分本人としてもそういう意図で使った言い回しだと思う。

でも後からよくよく考えてみると、こういう言い方ってどうなの?と感じるように。
本人の意図はどうにしろ、彼女が幸せなら私は不幸ってことか?と。


しんどい辛いと思うことはあっても、それを他人と比べて不幸だと思ったことはあまりなくて。
そりゃ当然羨ましいなと思うことは多々あるし、今現在は結構黒い感情も芽生えてたりする(正直元気にしてる子たちを見ると、ちょっとイライラする…)。
…けど、そこで他人に不幸と位置付けられるのは納得いかない。今更だけどね。


思ってることが上手く言葉で表現出来ない事ってよく有ります。
自分ではしてるつもりでも、語彙が足りない為に違う風に伝わることも多い。
この彼女は特にそういう場合が多くて…疲れることもしばしば。
同じ日本語を使っているからと言って、皆同じ価値観でそれを捉えている訳ではなく、そういう意味で生じるズレが色々な思い違いや気持ち自体のズレに繋がっていってしまうと思うのですが、まー…そういう理屈で仕方ないと納得出来ない時もありますよねぇ…。


話を戻しますが、幸せについて。
これも人それぞれの価値観によって、例えばお金があれば幸せ、家族が居れば幸せ、健康な体で長く生きられたら幸せ、…とか色々有りますよね。
人生全体を通してのものか、その場だけの刹那的なものであるかによってスケールも変わるんでしょうが。

結局は気の持ちようで、同じ状況でも不幸だったり幸せだったりするはずで。
今の自分は、いったいどうなったら幸せだと感じるのだろうと考えますが、よく分かりませんね…。辛い状況に追い込まれてみてはじめて、今までの当たり前だった状況を幸せだった、とか思うのかな…。ちょっと症状の安定気味な時は、ふとした日常の精神の安定具合だとかを、幸せ…とまでは行きませんが有り難く思うし。

ただ生きているだけで幸せ、って言えるんだろうけど、それじゃ駄目だとなってしまうのが人間の難しいところです…よね…。執着する物事が多すぎて。


とにかく周りから判断されるのは嫌だな…人様の人生に勝手に優劣付けてるみたいで。
嫌味ではないんだろうけど、ちょっと言葉の選び方考えた方がいいよコレは。
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by un_call | 2005-01-29 01:24 | 吐き出し系語

プラスかマイナスか、ゼロか


このブログを始めたのは2004年の11月15日で、もう二ヶ月書いて来た事になります。
初めた時は「遺書」代わりじゃないけど、アトピー持ちで鬱々とした部分も含めて、とにかく何処かに痕跡を残しておこうという感じでした。

その頃アトピーに理解のある存在が私の周りにはとても少なく、しかも症状は最悪でかなり追い詰められ、「想定していた生活」から離れる事に焦っていて。これはきっと自分のアトピーを受け入れておらず、自分も病気の無い子達と同じ様にやれるはずだという気持ちが強かったせいだと思います。勿論治して自分も、という希望を無くしてしまった訳ではないですが…。
んー…なんか分析しようとしても頭がごちゃごちゃしますね…。



始めた時期も悪かったけど、矢張り髪の毛が抜けたことは一番大きい変化で。

「世界の中心で、愛をさけぶ」のなかで、アキ(主人公サクの恋人)が白血病になって抗がん剤で髪の毛抜けるじゃないですか。白血病ってのは物語の中でも割とよく扱われるし、あの場面で笑う人は居ないでしょう。

抜ける前に映画観て、その場面で胸が苦しくなりました。
自分も髪が無くなった後、今度はたまたまドラマでその場面を観たんだけど、苦しいとかそれどころじゃありませんでした。

隔離されたカーテン越しに、毛の無くなった頭を恋人に見せて、「めんどくさいから剃っちゃった。」って笑うんです。
何も言えないサクに、「変?」って不安そうに聞くアキ。

アトピー自体で死ぬことはないし、死に近付いていく恐怖とか交えての感情は分からないけど、こうやって若いうちに髪の毛が抜ける、ってのもなかなか無い体験だと思う。
経験してない時でも勿論この場面は辛いんだけど、何かが違いました。

髪に関しては鏡見るたび凹みますが、自分の中の気持ちの何処かが深くなったと思いました。



一個目の自分の投稿には

“いつまで生きればいいですか”は下らない薀蓄好きな女子大生が勝手に、極生意気に綴るブログです。
アトピー持ちの管理人が、欝だったり躁だったりしながら人生について考えたいと思います。
実は他にもサイトだったりブログだったりを運営している訳ですが、なかなか暗ーい話は出来ず、吐き出し口に困っていたんです。要は自分の為のブログですが、これを機に何かのきっかけが掴めればと期待しています。


と有りました。誰でも私ほどではないにせよ、気分の上がり下がりはあります…よね。

暗くてすみません、と謝っているのも自分が可哀想な気になってきました。
自己満足的に始めたモノで予想以上のメリット…と言いますか私にとってのプラスが多かった為に、”奢って貰う筈じゃなかったのに奢って貰っちゃった”時のような気分になり(分かり難い…)、有り難いけど申し訳無いなぁ…という風に感じたのだと思います。
どうにも自分に自信がないので、一層。


また取り留めなく書いてますが…(汗)

とにかく。
この二ヶ月分のブログは、私にとって言うまでも無くプラスです。
ブログを書く、という事だけでなく、色々な部分で励みにさせて貰っています。

相変わらず上がったり下がったりを繰り返しつつではありますが、まだ続けます。
辺鄙なところですが、よろしければお付き合い下さいませ。
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by un_call | 2005-01-15 00:03 | 吐き出し系語

本音と建前


暗ーい日記を公開して、しかもコメントまで沢山頂いてしまって、嬉しいやら申し訳ないやら…(申し訳無さの方が大分勝っていますが)。有難うございます。
あの後また抑うつな薬を飲んで、まだ生きています。
ああいう薬を飲むと暗い思考の延々ループからは抜けられるのですが、どうにもそういう感情を押し込めて見ないフリしているに過ぎない感が拭えず、それはそれで不健康な気がします。実際不健康なんですが、一見、普通…な状態が多くなるので…。

お返事してないままですが、ぼんやり考えることを書いておきます。
お気遣い有難うございます。


 ―――――――――――――――――― 


頭ではよく分かっていても、実際生理的に感じてしまう、という事が有ると思う。
ハタチくらいになればある程度論理的と言うか、社会で他の人と一緒に生活して行く為の、ある種”建前”の様なものが出来上がる。

私も長女だからか、姉だからか、人の話を聞いてしまうタチだからなのか、周りに偶々居た人間のオカゲなのか、何なのか知らないけど割とそういうものが出来るのは早かったように思う。まぁ…所謂マセガキだった訳です。


例えば、他人の心情について。

論理的も何も、普通に考えて違う人間の考えが分かる筈が無い。
何年一緒に居ようが、血が繋がってようが、分かりません。勿論長く生活を共にしてたら行動パターンに慣れてくるから、ある程度読めてくるのかもしれないけど、それは過去の統計であって、今の気持ちではなくて。
人の”こころ”が何処にあるのかとか言い始めると哲学やら心理学になるので、その辺はアバウトですけど、まー大体の一般論?で。


こういう感じで理屈こねてくと、「分からなくて当然」ってのが考えとしてまとまる。
それはよく分かってるんだけど、長く暮らしてて且つ血縁?の家族となると、どうしても期待してしまう。生理的どうこうよりこれは”期待”で。
分かってくれるんじゃないか、と期待が自然発生。…ってかずっと有るもんなのかな。

家族、ってのはあんまりにも長く一緒に居過ぎて、他人なのに他人として見れてない部分が多い。(私も小さい頃は何にも考えてませんでしたが、今では家族にもちゃんと感謝の言葉とか(ちょっとしたことだけど)言うようになるべく…心がけたり。
まぁ…家の中でも気遣ってる訳ですから疲れるのかもしれませんが、あんまり内弁慶状態もよくないと、勝手に思う。)


これ以外にも、きちんと頭で分かっているつもりで、実は逆の事を考えてたりする事って結構ある。そのギャップというか、これが本音と建前なのか知らんけど、なかなか…。


こうやって考えて突き詰めようとしてしまう辺り、上手く開き直れずに鬱々する原因だと思われます。
よーーーく分かってる事を、実際外に出されると駄目らしい。
情けないとか生き方が下手糞だとか、そんなの自分が一番よく分かってる。

結局自分で言う、ってのは先に人に言われない様に逃げてるんですよ。
自分で言っといた方がダメージ少ないに決まってるし、もしかしたら他の人は否定してくれるかも知れない。

こんな事を繰り返して生きてきたから、こういう踏ん張って開き直るべき所で行き詰るんだよな。
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by un_call | 2005-01-10 19:52 | 吐き出し系語

暗いので注意。


一個前の日記で明るく書いてみたものの、実際年が変わってから暗いことばかり考えているかもしれません。
年末飲み会に行って元気を貰い、5日も幼馴染と遊んで来ました。
頼りに出来る友達の存在を再確認して有り難くなったんですが、昨日6日に医者に行ってまたどん底気分です。

この頃思うのは、私って欝なんじゃないかしらということです。
アトピーの調子は、11月頃と比べたら大分とマシなのに、只管暗い。
2005年に入ってもう7日目ですが、んー…半分以上は死にたい…というより矢張り居なくなりたい願望に支配されています。
なんだコレ。

昨日は両親と共に車で医者に出掛け、一緒にカウンセリングを受けました。
安心できる場所を作るのが大事で、それには親が深く関わる。
そういう流れで親も呼ばれて(これまでずっと一人で通っていた)、話。

一時間くらいのなかで、冬休み明け学校をどうするかという話をしようね、ということだったのに、下らない父親の話で時間が潰れました。

ストレス、ストレスという診断には疑問がある。薬の副作用ではないのか。

私がカウンセラーに話したことを踏まえて、カウンセラーが両親に今のような毛の抜けてしまったような状況を、どう思うかとか、色々聞いてたんだけど、どうにも埒が明かない。

何事も抱え込んで云々というくだりでも、

「この子は弟の方に比べて、細かいことを気にし過ぎる。勉強は出来るが、生きていくのは弟の方が上手い

毛が抜けて、外に出るのがしんどいという事に関しても、

「(そんな事で外に出られないのは)情けない。カツラが有るんだから着けて気にせず行けばいい」


等と言う。

自分自身、見た目気にして外に出られんのは情けないと思うよ。
そん位踏ん張って気にしなければいいと思う。
でもまさか、そんな話の場で口に出すとは思わなかった。
20年生きてきてこの人は他人に対して、配慮の無い言葉ばかり言うのは十分分かっている。

でもカツラを買った時に毛の抜けた頭を初めて見て驚いていたし、かわいそうだとも言っていた。
普通娘がそんな状況になって、そんな台詞吐けるものなのか。


これまで私は親に自分の気持ちとか状況とか、余り説明していない。
母親にはまだ言っている方だが、父には言わない…というか言えない。勿論肌を見せるのは無理だし、私が説明しようと言葉を砕いても、受け取ろうという姿勢が見えない。
話を聞く、という場合にも「聞いてやるから話してみろ」的な態度で、只でさえ説明するのはしんどいのに、何故気を遣って論理立てなければいけないのかという気になってしまう。
此方ばかり努力しても、相手に聞く気が見えないのなら、話す気力が失せてしまうのは当然だと思うのだが、これは我侭なのでしょうか。


とにかく、それでもカウンセラーとの話で、お互い歩み寄らなきゃいかんね、と言われ、皮膚科の先生にも、親御さんが支えてやらないと、と言われていたので、少しはこう…そういう姿勢を見せてくれると思った。
私自身も、我慢して話をしないといけないんだと思った。

帰りの車の中で、カウンセラーの前で父親が言った言葉を思い出してずっと涙が止まらず、車のドアを開けて飛び降りたら死ねるだろうかと考えていた。
今飛び降りて後ろから来る車に轢かれたとしても、運が良くないと死ねないだろうし、轢いた車の人にも迷惑が掛かるなとか、そんな事をぼんやり考えた。


それでも、こんなことじゃ行けないと暫くしてから思って、自分を落ち着かせて、父親に聞いた。「情けない」というのは、本気で思っているのか聞きたかったから。


聞いたら、本当にそう思っているらしい。
口が滑ったくらいに思っていた。と言うか、思いたかった。

「髪の毛が抜けた位で、外に出られないのは、情けないと思うの?本当にそう思ってるの?」

何度も聞いた気がするが、肯定された。
殴りたいというか、殺意にも似た気持ちが湧いてくると同時に、気が狂いそうだと思った。


出来るだけ冷静に話をしようと、伝わるように話そうとしていたのに、

「お前は表現力が足りない。
きちんと論理立てて考えて来い」

父親が言うことを否定したり、自分の気持ちを言うと

「何を偉そうに」

と言う。そういえばカウンセラーの先生の事も「分かったような振りして偉そうに」と言っていた。
少なくとも私は先生の方を信頼しているし、自分の気持ちは私の方がよく分かっている。

それの何を偉そうだというのか。






親とちゃんと話して、と言われたけど、話せそうもないんですが。
母親には話せるけど、父親は無理だと思う。
ちょっとした言葉を交わすのも嫌…というより怖くなっています。


どうしたらいいの、コレ。
夜も言われた場面ばかりを思い出し、死にたい、居なくなりたいという考えが頭を巡りました。

アトピーどうこうより、ほんと私アタマおかしいと思い始めた。
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by un_call | 2005-01-07 19:38 | 吐き出し系語

頑張らなくていいんだよ


24日、イヴの街を通って皮膚科行って来ました。
仲睦まじいカップル見たらウツな気分になるかなーと思ってたんだけど、そうでもなかった。
「あーあのカップル付き合って2年ぐらいかなー。あっちはあれ高校生同士でー初めてのクリスマスかなー。一ヶ月まえくらいからプレゼント何にするかとか何処行くかとか話し合ったりしたんやろなー」なんて変な想像…というより妄想しながら街を歩きました(笑)
いいねぇ、幸せそうな人って。


カウンセラーの先生と話しました。
21日に行ったときはぼろぼろ泣いてたんやけど、今回はほぼ大丈、夫…でした。
アモキサンカプセル(抑うつ作用)が効いているのか何なのか。
21~24日で肌も大分マシに変化し、先生にもちょっと驚かれた。
この間あったことと言えば生理が終わって、クスリ飲んだ位…やっぱ生理関係で何かあると思う…。

カウンセラーとの話の中で、アトピーの患者さんは自分で抱え込み耐え様とする人が多いという話を聞いた。大体一ヶ月単位で約束して話を聞くらしいんだけど、悪くなっても次の約束まで我慢する。…で、悪くなる、と。
私もその話に漏れず、次24日あるし…と思って電話せず、悪化させたわけで…。

それと一ヶ月前くらいからアトピーの情報をネットでよく見るようになって、脱ステロイド中の方の経験を拝見したりするうち、「自分は全然頑張ってない」って思うことがよくありました。
これまで自分は何の努力も無く、のほほんとステロイド使って来たなぁと思って。
それをちらっと言ったら、人と比べとったらキリないし、十分独りで頑張ってるよ。これ以上頑張れないってと言ってもらった。
髪の毛がこんなに抜けたことに対して、私はその日落ち着けていたからだと思うけど、先生のが辛そうな感じだった。辛かったなぁ…って。



んで休学について、指導教官に聞いてみるように言われた。
10日過ぎから休みが明けて授業再開なんだけど、それ思うと今から憂鬱ですからね…正直行ける自信無いよ。
カツラ着けて行けばいい、って今日父親が言ったんだけど、そんな軽いもんじゃない。

これだけ髪抜けてるのに、私がどんだけしんどいかなんて、心から悩み考えてはないと思う。勿論他人の気持ちなんて分からない。自分でだって自分の気持ちを100%分かってるわけじゃないんだし、それは当然。
だけどなぁ…なんだろ、多分私に響かない言葉ばかりで、逆に神経逆撫でするような事ばかり言ってくる…からほんとに疲れる。
だからこの皮膚の調子とか話したくなくなる…で、話さないから無理に聞き出そうとする…。悪循環ですよね。心配の裏返しなんだろうが、もっと上手く聞いてくれと思う。我ながら20年一緒に暮らして来たんだからその辺我慢して答えてやれよとも思うけど、ほんとにしんどいです。もっと若いとき(中学生時代とか、所謂思春期)なら言い返してキレ気味だっただろうけど、今は耐える。聞き流そうとして、まー結局聞いてるんだけど、怒る気力さえないですよ。
オトナになったからじゃないな…多分ほんとに気力が無い。

カウンセラーから今度は親御さん連れてきて、と言われて、そのことを両親に言ったら「なんで行かないかんの。(母)」「(医者は)何様のつもりだ(父)」みたいな反応。予想してはいたが、そりゃないだろう…。24日も、今までも独りで皮膚科には行ってて、まぁ二人とも特に最近は忙しいから、私は一緒に来てくれなんて言ったこともなかった。実際遠いし。
24日行ったら、先生は「誰も一緒に行くって言わなかったの?」と。それ言われて、ああそっか、私こんなに毛抜けて酷い状態やもんな…とまた人事みたいに思った。

母親は一応次回一緒に行ってくれるらしいけど、食ってかかりそうな気がする。
と言うか、医者に対して疑問とか文句?をいつも言うのが、私を責めてるように聞こえてしまう。
勿論それも違うし、私への心配なのは分かる。でもそれも辛い。
言うなら直接言いにいくくらいの感じでいてくれ、どうせなら。



…と、やっぱ書き出すと考えちゃうから駄目だな。
このカウンセラーとの話しで、「年内は何も考えずにテレビでも見てなさい」「頑張らなくていいから」ってのを言われてたのに(笑)

頑張らないこと、じゃなくて、頑張らなくていいよ、的な感じで。



クリスマスの夜は本読みながら福山雅治兄貴のラジオを聴きました。
御存知でしょうか、「魂のラジオ」…。そこのリクエストコーナーでマシャ兄(リスナーはこう呼ぶのです・笑)がアコギで唄ってくれるんですが、その日は「泣いたりしないで」(新曲)だったんですね。
泣くな、じゃなくて、泣いたりしないで。
すんごい優しい歌でした。

マシャ兄のラジオ、始ってからずっと聴いてて、最近すっかり聴かなくなってたんだけど、やっぱりいいなぁ…と思いました。少し幸せな気分になって、涙が出ました。



愚痴と変な話が混ざり合って不思議な色に…。
どうもこの日記?書こうとすると語り系になります。記録だけにしようかな、暫く。うむ。
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by un_call | 2004-12-27 00:15 | 吐き出し系語

板ばさみ


カツラ買って来ました。
はは…カツラにも色々有るんですね。まず素材。合成繊維か人毛入りかでだいぶ値段が違う。そして作り方…機械で植えてるか、手で植えてるか。私はまぁ…そんな予算も無いし、常日頃着けて外に出るわけでもない筈なので、合成繊維で機械植えのヤツ。それでもね、四万もしました…。四万ってオイ…、買わねばならない状況になっただけでも凹みなのに、更に追い討ち的な値段です。

…はぁ(溜息)。



21日医者に行って、その晩母親に色々言いたいこと言ってみたり。
今まで医者の前で泣いたことないんですが、今回むっちゃ泣いてしまって。肌の症状が酷かった前回の帰省時に医者に行ったときは、泣かないようにイメージトレーニングというか、コレ聞かれたらこう言おう、みたいなの準備してって大丈夫だったんだけど、今回はそれでも駄目でした。相当頭の髪が無くなったことにダメージ受けてるらしい。
鏡見るたび(家ではあんまり見ないようにしてるけど)、ほんとその情けない姿に涙出ますからね…。顔のアトピーは普段あんまり無い方で、首とかは黒いし普通の人から見ればアトピーだと分かるんだろうけど、自分ではマシだと思ってた…のに、髪が無かったらどうしようも無いっつーか。ほんとね、情けない姿です。

そんなこんなで医者から帰った後、親に医者での診断?を報告。
案の定ストレスを原因と言われたってトコに疑問を提示され。
勿論私としても、先生の言うことを100%信じてるわけじゃない。
でも、ストレスが原因になってるだろうことは、自分の生活と照らし合わせて考えて明白なんですよね。ストレスストレス言われるたびに、周りの環境でそんなにも弱々しくダメージ受けてる自分がほんとに情けなく弱くて嫌になるし、…うん、なんか自分でストレスに負けてる、って思いたくないところがすごいある。分かってはいるんだけど。

…で、親はストレス説を否定するんですよね。そういうメンタルな要素に疎い。
私は認めたくないけど分かってはいるだけに、親に否定されると余計辛い。

医者と親の間で板バサミ状態。
今まで20年生きてきて、この私のアトピーを一番知ってるの他人ってのは親であって。
一番しんどいとき頼れるのって親くらいしか居ない。

…なのに何処か客観的というか、ちょっと冷めた目で物事を言われて、漠然と孤独感を感じてしまった。何と言うか…我侭なんだろうが、もうちょい話とか聞いてくれよと思う。忙しいの分かるけど。


世の中の大半の若者達が幸せな時間を過ごすだろうクリスマスイヴに、日付が変わってしまいました。
そんな時期に私はより情けない容姿となり、深いところに孤独見つけてしまいました。
多分考え過ぎなければ見つけることもなかっただろう感情、な気が一時的にしています。
ぼーっと過ごしてけば穏やかに行けるかも、とかも思うけど。何はともあれ、私は人間の精神面というか、色々と哲学・心理方面に深く考えがちなようです。

21日に散々泣きながら吐いたんで、解消?を少しはしながらも…うん。



あはは…今回コレほんとに書き殴ってます;
よく分からんけど…まぁ、アトピー以前に私はハタチのオンナノコなので(笑)普通に彼氏とか居らんくて寂しいだけかも。冬だからでしょうかね(笑)


明日もまた医者で、今度はカウンセラーの先生と話します。
イヴの街を独りで歩くのかぁ…。
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by un_call | 2004-12-24 02:10 | 吐き出し系語

出会いとタイミング


私は赤ん坊の頃にアトピーを発症し、20歳の今まで付き合って来ました。
こんな治療を試した、とかそういう経験は大して持ってません…が、とにかく今回は皮膚科医の話を。


▼生まれてから中学校くらいまで看てもらっていたのは、A医院。
そこは普通の町医者と言いますか、旦那が内科等全般的に、奥さんが皮膚科という構成。
旦那先生の方がウチの父親の高校同級生ということもあり、我が家だけでなく祖父母も面倒看てもらってました。
私もそこの皮膚科でアトピー治療、と相成った訳ですが、コレは正直全然よろしくなかったと思います。今振り返ればですが。

丁度その辺りの記憶が無いのでどうしようもないですが、とにかくステロイド貰ってたよな…。
種類が思い出せないけど、緑の線の入ったチューブと薄青い線の入ったチューブ。
どの位の頻度で、どこに塗っていたのか思い出せないのがすんごい怖いんですが、当時は「塗ればよくなるクリーム」位にしか思ってませんからね。


んでその奥さん先生に、中学~高校?の頃に「これはもう治らないから、気長に付き合っていきましょう」みたいなことを鎮痛な面持ちで言われた。
ぼんやりと何時か治るもんだと思ってたから、その時すごい絶望的な気持ちになったのをよく覚えてます。


▼それからBクリニックに従兄弟の紹介で行って、漢方の入浴剤とせんじ…も貰ったのかな。
血液検査して何故かゴマが駄目らしいと出たんだけど、…別に何ともないよ(笑)


▼その後Cクリニック(これは従兄弟の同僚?今看てもらってます)に行き、そのせんじ薬の効きが良い。先生でもカワイソウって思いながら看てくる人っていませんか?
そういう感じは無く、いい意味でサバけてて良いです。看護婦さんとの連携もしっかりしており、アトピー専門のカウンセラーさんも居るし。
この前話を聞いて貰ったらすごく話易くて、帰り道嬉々として帰りました(怪しい子…)。
(普段の生活で聞き役ばかりなので、自分が話をする側になる時はすごく気を遣うんですが、この時は一人でずっと喋り続けてました。仕事とは言え、カウンセラーってすごいですね…)
ステロイド処方されてはいますが、自分には結構合ってるかな、と。
行った最初の日に「アトピーの子に掻いちゃ駄目、なんて言ったらいけませんよ」と言ってたのを思い出します。
勿論掻かなきゃ悪化することはないんだけど、掻くな、って言われるのってしんどくないですか。アンタにこの痒みが分かるのかと、余計イライラして来ます私は。
掻かないとやってけないってのに。


この話と関連してA医院。
前回の帰省時(11月半ば)、あんまりにも酷くて、父親がA医院に行くとか言い出したんですね。私は何となく嫌な予感がしてたので拒否したんですが、「何かいい助言くれるかもしれん」と無理矢理連行。しかも奥さん皮膚科でなく、旦那内科に見せるという意味不明ぶり。
多分友人なので、その点で頼っていったんだと思いますが。
(父親も父親で、心配してんのか何なのか、空回ってます、ね…。逆効果多いです)

…その日はとにかく最悪でした。

診療室に私、A医師、父親、ベテラン看護婦さんで囲まれて、
「掻かなきゃ治るよ」と来たもんだ。その上、ついつい意識してないのに何処か掻いてしまう私を見て、「あー、そうやって知らん間に掻いてるもんねぇ…」とモロ指摘。
しんどくて帰って来たのに、泣きっ面に蜂というか、ほんとに凹みましたアレは。



私のアトピーは小さいときはどんな原因が主だったのか分かりませんが、今はストレスというか精神的なものが原因の多くを占めていると思うんです。
それから考えると、A医院は…私にとって全然駄目でしたね。



何だかだんだん何が言いたかったのか、ズレてきましたが…;
アトピーの原因も合う治療も人それぞれで、その中で自分に合う(人柄という面でも、治療法の面でも)皮膚科さんと出会うのってすごく難しいよなぁ…としみじみ感じています。
普通に成り行きで行った皮膚科ですからね、出会いも何も無いんですけど。
小さい頃にいい医者に出会ってたら、今こんなじゃなかったかもしれない…と思うと、歯痒いです。A医院も別に悪いトコじゃないと思うんですけど…ね。



それにしても、何で皮膚科医さんはステロイドか否か、そういう所をちゃんと説明してくれないんでしょうね。医薬分業が進んで、お薬手帳とか持つようになって薬の説明してくれるようになったのって結構最近…のような気がするんですが。その時でさえステロイド、とは言われないことも多いですよね、「●●という効果があります」程度だったりして。
やっぱり自分の体のことなんだからちゃんと自分で調べろ、ってことですか?
それにしては余りにも不親切…。



また無駄に長々と;しかも全く纏まりが無いですね…;;
愚痴になっててすみません。
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by un_call | 2004-12-17 01:54 | 吐き出し系語

アトピーっ子の親の気持ちとは。


このスキン暗いよなぁ…ってことで、爽やかな感じに変えてみました。

結局今日、講義行きませんでした。
はは…実験休むの二回目です。

肌の赤み、特に脚が酷いです。抜け毛も相変わらず。

というか何よりやる気が無いです。


逃げだと分かっているけれど、ドロップアウト希望。
明日実家にまた帰ろうと思っているのですが、母も父も弟もみんな忙しくしているのに、そんなトコにこんなヤツが帰って行っていいものか疑問です。




ネット上を巡っていると、アトピーのお子さんを持つ親御さんのページっていうのにも結構出会います。この頃はアレルギーを持った子供が多く、それに伴ってアレルギーっ子の親御さんの数も増える訳で。

うちの親は母親がアレルギー鼻炎持ちっていうぐらいで、あとは特になし。
弟(19歳)も何のアレルギーも持っていません。

最近、というかアトピーが酷くなって精神的にも駄目になると、家に引き篭もる結果となったりするわけですが、すごく親に対して申し訳無い気持ちになります。
私は一年浪人し、予備校に行かせてもらって今の大学に入りました。
そんなに裕福な家庭でもない上、弟も居るのに…しかも一人暮らし(一応国公立大ではありますが)。
そういう状況なのに、大学行ってないってどうなの。
医者行って薬貰ったりするのにもお金は必要で、際限無く出てくるものではなくて。

こんなこと思いながらも結局縋るところがソコしかないので、私は逃げ帰ってしまうんですが、時々どうしようもなく申し訳なくなる。
ちゃんと健康な(精神的にも)子に生まれてたらなぁ…と。



母もつらい気持ちで居るんでしょうか。
割合ドライなひと…だけど、やっぱ考えますよね。
親戚とかから色々言われたり…してそう。何より父親が無責任なことを色々言ってそう。



自分はこんなんで結婚なんて出来ないだろうな、と思ってるんですが、万一に結婚出来たとして。
子供を授かったとして。
生まれた子はやっぱりアトピー持ちになってしまうんでしょうか。
女の人は子供生むとアトピー無くなる、なんてのを聞いたことがありますが、自分が良くなっても子供がアトピー持ちになってしまうなら、全然嬉しくない。



何だか纏まりの無い文になってしまいました;;
また書きなおすかもしれません。
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by un_call | 2004-12-11 01:32 | 吐き出し系語

アナタの気持ちが分からない


小学校の頃、「ひとの立場に立ってものごとを考えよう」と道徳の時間に教えられた。
確か3,4年の時だったと思うんだけど、その頃私は(…というか皆)素直で、へーそうかーなんて酷く真面目にその授業や話し合い(学級会とかありませんでした?)に取り組んでいたと思う。

ハタチになった今では、最終的にはソレ無理だよね、っつーポジションに。
そういう努力は社会という集団生活を送る中で絶対必要だし、私自身ひとさまにすごい気を使って接している。
自分がされて嫌なことはしたくないし、配慮に欠ける人間を見るとイライラするし、なるべく周りの人間が不快にならずに過ごせればなぁと思う。

…けど、結局の所、最終的には無理じゃないですか。
違ういきものな訳ですから。



先週の金曜日に、友達が御飯に誘ってくれました。
で、私のことをいろいろと心配してくれて、「悩みとか不安、ない?」「(人間関係が私は希薄な方なので)もっと何処かで良い人間関係作れる場があったらね…」「痒いのは辛いよね」ってな事を言われて。
彼女の言葉はとても素朴というか、変に加工されておらず、ほんとに心配してくれてることはよく分かる。気を使った上での裏返しというか、本気の心配なんだろうと思うけど、核心をついてくるというか、弱い部分をピンポイントでつかれるというかで。
「ひとりで部屋にいて、泣けてきたりしない?」と率直に聞いてくるので、こっちも乾いた笑顔で「そんなん毎晩だよー」と笑うしかなくなったりする。

「辛いだろうけど、どれだけ辛いか分かってあげられなくてごめん」

と、謝られたりもして。

しかし謝られても困るんだよな、正直。
アトピーになってみないとこれは絶対分からないだろうし、冬になってちょっと「乾燥しちゃってツライよね~」位のノリじゃ到底想像の範疇じゃないわけで。

理解出来ないことに対して彼女が凹み始めたので、結局私が逆に励まし…っていうか話聞く側になったりして、飯の後その子と別れてからやけに凹みました。
また訳も分からず夜道で泣きました。


別に愚痴じゃないんです。
その友達の存在はとてもありがたい。
その友達に対してさえ無理せざるを得ない自分が悲しい。
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by un_call | 2004-12-10 05:49 | 吐き出し系語

いつまで生きようか


誰でも一度は「死にたいなぁ…」と考えたことがあると思うんだけど、どうなんだろう。
本気で切羽詰まって、もしくは只ぼんやりとでも、考えた事は無いだろうか。


いつまで生きたらいいですか、なんて今にも死にたそうな題名をつけて始ったブログだけど、別に死にたいっつー訳でもないんですよ。
せっかく貰い受けた命、五体は満足にあるし三食御飯は食べれてるし、着るものも住む家もあるし、家族もいるし娯楽もある。
こんなん冷静に…ってか普通に考えたらすごく幸せな状況であって、コレに文句付けるのは贅沢以外の何ものでもないよね。

でも今の私は、毎日全く楽しくないわけです。
全身痒いし痛いしで、今はちょっとマシだけど一人でこの状態で居る間にだいぶと精神が擦り減ってしまった。

特に10月はそれが酷くて、思いつめてました。
「死にたい」じゃなくて「いつまで生きてればいいのかしら」的な。


死ぬのは嫌なのね。でも生きてるのも嫌。
嫌イヤ言ってどうなるもんでもないんやけど、ね…。
なんでそういう風に思うようになるかってのを振り返って考えると、まず始にアトピーな自分の外見に自信が無いってのがある。その次にこんなんじゃ結婚なんて出来んやろ。となって、一生一人身で子供も生まずに居るようなヤツって価値あるのか?と来る。
いやー勿論価値あるんですけど(笑)、そう考えちゃうんですよ。
それに加え、将来に対して何も動いてない自分、何の持ち味も無い自分にまたしても価値を見出せない。
特に目立った趣味も無く、ほんとただ毎日流されて生きてるだけ。
元からベッタベタした人間関係を作るのが嫌いで、最近じゃメールとかもあんまりしないようになってたんだけど、これまでの人生を振り返った時自分には友達とか居るんかな…って考えたら、本当にそういえるんか分からんくなって。多分友達やと言ってくれる子は居るやろうし、実際頼っていったら助けてくれるとは思うんですけどね、うん…これは甘えとるんだろうけど。


書きながら思うことは、私はほんとに甘ったれであり、受身だということです。
流されて流されて、誰かがなにかしてくれるのを待っているだけのくせに、それを誰かのせい何かのせいにして生きている。

今もね、アトピーが酷いってのはほんとにあると思うんだけどさ、それのせいにして学校行く気無いのの理由にして済まそうとしてる。



もし自分の寿命を好きな分だけ誰かに分けられるとしたら、どうしますか?
勿論自分の寿命があと何年あるかは分からない状況で。

そうなったら私は母親にあげたい…けど、あの人受け取るかわかんないな(笑)
人生やり直せるならアレだけど、このままただ人生が長くなるだけっていうなら断られるかもしれない。そう考えるとただ長く生きられればいいって訳じゃないのかもね…。


いつまで生きればいいの?とか言いながら、何かのきっかけでそんな風に考えないようになるのを望んでる。ほんとどうしようもないヤツだな、私って。
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by un_call | 2004-11-17 01:55 | 吐き出し系語